こんばんは。
先日、アクセラの納車待ちの記事を上げましたが、本日9月1日マツダからリコール情報が発表されました。
リコール情報
マツダのサイトからリコール情報が確認できます。
2種のリコールが発表されました。
CX-3、デミオ、アクセラのリコールについて
ディーゼルエンジンの制御プログラムに問題があり、最悪の場合走行中にエンジンが停止してしまうとのことです。
アクセラ、アテンザ、CX-3、CX-5、プレマシーのリコールについて
リヤゲートで使用されているパーツの塗装に不備があり、場合によっては腐蝕し部品破裂による危険があるとのことです。
リコールを発表することについて
私は今、2007年式のデミオに乗っており、現在契約中のアクセラについても今回のリコールはおそらく関係ありません。(ただし、夕方にマツダコールセンターからTELあり。電話に出れなかったので内容は分かりませんが・・)
三菱の燃費不正問題やタカタのエアバッグ問題など最近は車のニュースが多いように感じます。消費者である私達にとってはメーカーがどこまで正直に情報を提供していて、隠している情報もあるのかどうかは分かりません。
ただ、やはり不備問題などがある場合は即時にリコール発表してもらい消費者の安全を守ることがメーカーの責任であると考えます。
私の中でマツダはリコールをそれなりに出しているイメージがあるのですが、モノづくりをする過程で最終製品が必ずしも安全で完璧なものになるとは思っていません。なので、リコールを頻繁にだしてイメージが悪い会社というより正直に情報提供して消費者安全に尽くしているのだなぁ、と関心しています。
隠蔽したところでいつかは必ず明るみに出てしまい、優良企業で名が通っていても一歩間違えば一瞬で破滅するこのご時世ですので、マツダには今後共ユーザ第一の姿勢でさらによい物づくりをしていただきたいなぁ、と思う今日このごろです。
お願いですからフォルクスワーゲンや三菱のような不正を行わないようにしてもらいたいですね。
それでは今日はこの辺で。
<2016/9/10追記>
無事、予定通り納車されました。
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